連日バトルを繰り広げとる住まない土地の自治会、警察での生活安全課では手に負えず、いよいよ刑事課に。
生活安全課としては、自治会長と2人でまず話し合うてからにしてくれと言われ、それで自治会長と話し合いしようと会いに行ったんよね。
ところが、もう話することなんかないし、電話番号も教えませんとか言う。
それなら、とりあえず生活安全課のお巡りさんに言われたことは果たしたし、このまま刑事告訴しますいうことになった。
自治会長も、ああどうぞ前自治会長も受けて立つって言うてますとか言うた。
わきに2人ほど副会長がおったんじゃけど、さすがに人数が多くなると強気で言うてきよる。
それでその副会長の1人も、なんか関係ないのに介入してきよる。
ともあれ、マトモな話し合いができる相手ではない。
あちらがどうぞとか言うんで、その翌日に刑事課に出向いて刑事さんと話をしました。
証拠も提出して、あとは事件として立件できるかどうかがあり、しかし明らかに嘘をついとるのと、強要があることはわかったと。
まあそれで、その証拠としてスマホを片方取られてもうた。
数日預けることになってもた。
近所の町内会の人に聞くと、そこの土地を買うたお金はもう諦めえとか言われた。
市内では、かなりヤバい2つの地域の1つらしい。
いやいやいや、そんとなことはないぞ。
植物の資源としてはええもんあるし、これで自治会とのつながりも切れた。
おかしな連中と切れて、あの環境を使えるとなれば、メリットしかない。
まあこんな感じで対応できるのも、私ならではのチートな能力であって、他の人にはできんのよ。
私じゃけえそこで女貞子を見つけられたし、悪人をシゴウできた。
私を相手にしたことで、あの人らの消耗の度合いはデカい。
訴えるならどうぞ、受けて立ちますとか言うとる自治会長も、かなりしんどいじゃろうね。
相手してわかったのは、まず一緒に手を組めるような相手ではないいうことなんよ。
こちらとフェアに付き合おういう気持ちは、まずないのう。
そんとな相手なら、組むことでのデメリットの方がデカい。
一通り終わったら、あとはもう関わるまい。
厄介払いができて、ほんまよかったわ。
さて、警察に呼ばれて事情聴取されることになった前の自治会長、有罪になるかどうかは別にして、相当なストレスとダメージじゃろう。
あ〜あ〜ねぇ、相手が悪かったねぇ。
ともあれ、追撃の手は緩めずに、キッチリやったろかい。