肥料高騰の影響で、稲作農家の大量廃業の恐れがあるんよね。
そのことで、日本の稲作が壊滅してしまうようなら、国力がダウンするじゃろうね。
そうならんようにって言いたいとこなんじゃけど、なることを想定して考えた方がええのかも。
それで稲作が壊滅したとして、いずれそれを復興することを考えるとすると、植物としての性質を知っておくことが大事なんよ。
バケツで普通に栽培したことはあるんじゃけど、あとは越冬させてどうなるかをやって、ノウハウの蓄積を図りたいんよね。
耕作放棄一年目の田んぼでは、越冬できたイネの切り株が成長して実っとるんよ。
普通に田植えするより、越冬切り株を植えた方がジャンボタニシの食害もないって思えるんよね。
ともあれ、少しだけやってみます。