六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

自分以外の本の出版において、学びになったこと。性格やペースの違いと、そのことでのズレ。

仲間内で出版の動きに出た前やん、彼が書いたもんを見て問題点を言うて突っ返す。

 

修正版を見ると、言われたとこはキッチリ直して、今度は加筆した所が前のものと似たような問題点。

 

問題点は、結局初心者向けじゃなくて仲間内向けの話なこと。

 

まあ書いとるうちに熱くなって、ひたすらまくってしまうんじゃろうね。

 

また、出版最適な時期を意識して、また焦る。

 

そこで、バグが発生する感じかのう。

 

書き加えると同じような問題点があるんじゃけど、こういう傾向性があるとは思わんかった。

 

私は、母ゾロに四六時中言われとったことがある。

 

それが、計算問題における検算なんよ。

 

一回計算したら、もう一回点検のための検算をせえってね。

 

これを言う人は、後にも先にも母ゾロだけじゃったんよね。

 

まあある意味、前やんの場合には文章における検算が必要なんかもしれんのよね。

 

指摘したことで、ピタッと直せることはさすがなんじゃけど、この検算にあたり本人にしっかり認識させにゃまずいのう。

 

その都度指摘するか、あるいはまたそうしたことを書いたものを見ながら意識させるかよね。

 

まあせっかちなんじゃろうけど、ともあれ勇足にならんように、努めて本人に自覚させてチェックさせた方がええね。

 

あとは時間のペース配分なんじゃけど、これなんかも普段やらんことじゃけえ無理もないんじゃけど、やはり本人の想定通りにはなっとらんね。

 

まあ人によってペース配分違ういうのもあるんじゃけど、ただ初めてで時間感覚が掴みづらいのもあったんよね。

 

今月出したいなら、遅くとも先月の時点で直しのお願いすべきなんよ。

 

ともあれ、仲間内の本の手直しとか初めてなんで、勉強になったんよね。

 

いろんな意味で、自分の感覚で考えるわけにはいかんのよね。