六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

酪農の危機に対して、牧草を考える。雑草レベルで自前で調達できれば、コスト圧縮。

飼料高騰問題で、酪農業界も牧草の値上がりで苦しんでおります。

 

これで、その牧草が自前で調達できるようになれば、その分経費を浮かせることができるんよね。

 

オーチャードやチモシーなんかがオーソドックスなんじゃけど、牧草それ自体がほぼほぼ外来種なんよね。

 

何種類かあるその牧草には、要注意外来種に指定されとるもんもあるんよね。

 

逆にそういうもんは定着しとる可能性もあるんで、雑草レベルで手間がかからんかったら、それが一番なんもよね。

 

耕作放棄地を活用できれば、わりとやりやすいんじゃないんかねぇ。

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牧草にはいくつか条件があって、仔牛の場合にはマメ科で大人の牛はイネ科のもんがええらしく、それは栄養面の違いがあるんよね。

 

牛が食べられるもんでも、栄養面で不足しとるもんであればダメなんよね。

 

例えば稲藁なんかは、食用にはなるものの栄養価が少ないけえ、牧草としてはダメなんよ。

 

しかし、たまに食わせることで体調を改善することができたりするんよね。

 

常食にはできんけえ、まあやはり他探すしかない。

 

ヒエとか他のイネ科雑草が使えれば、それもええんよね。

 

こういうのもいろいろ調べると、そこに活路があったりする。

 

そういう意味でもちょっと牧草を調べてみて、人間にとっても利用可能なもんがあればそれもまた面白いかもしれん。