女貞子の木の在来種が、たくさん植っとる場所があったんよね。
いつもは、外来種の女貞子を使うておりました。
管理区域に多数あって、山のようにとれるんよね。
しかしながら、在来種がたくさんある場所があったんよね。
近所で、散発的に見つけた在来種の女貞子ネズミモチ。
しかし、たくさん見つけたことで、大量の実を確保できそうなんよね。
外来種のトウネズミモチの方を先に見つけて、これまで活用してきたものの、在来種での女貞子コーヒーを作れるようになったんよね。
味としてどう違うのか、ちょっと興味津々。
どちらも自然落果するものの、在来種の方が遅くまで残っておりそうなんよね。
とりあえず外来種を先に優先的に収穫し、続いて在来種を収穫しようと思うとるんよね。
ともあれ、収穫たけなわです。