先日、コンクリート舗装された川の護岸で、在来種の女貞子ネズミモチを見つけました。
この場所では、最初はコンクリートに木が生えとること自体に驚いたんよね。
しかしそれらの多くは、生命力が強靭なもの。
特に、外来種が多かったんよね。
女貞子でも外来種のトウネズミモチとか、キョウチクトウとか、在来種では野薔薇とかをよく見かけたんよね。
しかし、今回は在来種でも女貞子ネズミモチがあったことなんよね。
トウネズミモチの方は、その生命力の強さが成長する早さとかで実感しとったものの、在来種のネズミモチも似たような強さがあるいうことなんよね。
さすがにトウネズミモチには及ばないものの、さりとて同じようにコンクリートに生えとる姿を目の当たりにしたことで、改めてその強さを知った感じなんよね。
今後はこの在来種女貞子の活用も、併せて考えていこうと思います。