もうだいぶ自然落果してしもうて、収穫したくてももう無理です。
それで、在来種のネズミモチを収穫し始めたもののこちらも時間の問題で、やはり自然落果したもんがちらほら出てきた。
こちらはもうおまけみたいなもんで、外来種よりも収穫効率はかなり悪いんよ。
結局外来種の方がかなり実が多くて、繁殖力も大きいんで、そっちを拡散防止の意味でなるべく確保して消費した方がええんよね。
増えてまずいのは外来種であり、在来種は採取してもしなくても環境に影響はないんよね。
そういう意味でも、在来種女貞子の採取はおまけ程度。
時間的にも量的にも少ない在来種は、味見とか発芽とかでデータ取りです。
時間がもう残り少ないけえ、急いで頑張って収穫します。