六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

浪人生活シミュレーション、幻の浪人戦をどう戦うか?

私の浪人生活、それは人生の破滅を意味しとった。

 

実際に浪人しとったら、家庭内で刑事事件が起きとったことは容易に察せられるんよね。

 

幸い現役で行けたものの、それはギリギリの大苦戦の末のこと。

 

あれで、2次募集を受けずに浪人しとったら、終わっとった。

 

絶望感モリモリで受けた3月の入試、それで合格発表が3月後半。

 

それがなかったとして、それは最悪な結末につながったじゃろう。

 

家庭環境があれほど悪くなければ、浪人はあり得た選択なんよね。

 

さて、それで浪人したとして、どうじゃったかのう?

 

おそらく、現役時代と同じく国公立農学部、私立は薬学部で目標設定。

 

通うとしたら、水戸にあるSゼミナール。

 

高校の授業に邪魔されず、丸々一年受験漬けでとにかく授業と名物講師に食らいつくような感じじゃろう。

 

特に大学のブランドにこだわることはないけえ、一浪してどこかに入れれば御の字。

 

現役の時に掴みかけた受験のコツを、さらに完全なものにすべく、おそらく頑張ったじゃろうね。

 

現役時代は、毎日パチンコ屋に通い浪人した友人たちをよそに、そそくさと早めに帰宅しとった。

 

そういう意味では、遊びごとの誘惑にはなびかんかったと思う。

 

しかし、そういうのにホイホイ出向くやつらばかりで、そういうやつほど浪人しかも多浪する。

 

ともあれ、一年頑張って伸びた学力で無難に合格するとこを狙うてまあなんとかなるじゃろう。

 

前やんなんかは、浪人中に友人はできんかったって言うとった。

 

しかし、私はどんなかのう?

 

大学の同級生の一浪組は、結構予備校時代からの友人がおった。

 

いや、あるいは高校からの知り合いじゃったんかもしれんね。

 

私は受験の手がかりを求めて、おそらくそういう予備校時代に新たな知り合いを作るようなことをしたと思う。

 

違う高校出身、特に格上の高校出身、医学部目指して多浪しとる人なんかの話とかは役に立ちそうなんよね。

 

ともあれ、一流大学を目指すことより、ともあれそこそこの大学に入ることを念頭に置いて、ハメを外して遊ぶこともせんけえ、何とかなると。

 

ともあれ、予備校で出会うちょっと異質な人らを人生の肥やしにしながら、それなりに経験値を得たと思うんよね。