カルト教団Kの教祖長男の選挙活動に、教団側から度々街頭演説中に接触があり、公開質問状を突きつけられた。
それに対して教祖長男も、教祖相手に公開質問状を突きつけた。
すると、途端に街頭演説に来ないようになった。
イエスノーで答えれば済む問題なんじゃけど、それに答えられんけえ接触して来んようになったんよね。
教祖長男からすれば、当たり前のことなんじゃろうけど、世間的にはとんでもない話なんよ。
女性秘書を雇う時彼氏と別れさせるのかとか、女性秘書を30過ぎるとお払い箱にするのはなぜかとか、女性しか入れんとこがあるのはなぜかとかなどなど。
教祖は会の内部では、自分とであればいかがわしいことをしてもええとか言うとる。
世間ではそんとな理屈は、通用せんのよ。
都合の悪いことを公の場で改めて質問されると、さすがにはいそうですとは言えんし、否定しようとしても教団内部で言うとることじゃけえ、否定もできんのよ。
放っておけばよかったものの、とんだ藪蛇になったんよね。
今後の選挙戦の中で、さらなる教団にとっての状況劣化があるかもしれんのよ。
教祖長男からすれば、それほど威力があるとも思わないことであっても、教団にはかなりの痛手になることがまだまだあるじゃろうね。
ともあれ、今後も教祖長男の動きに期待しましょう。