カルト教団K教祖の急逝で、今後の対応が迫られる教団。
特に財務面は、かなり厳しいじゃろうね。
教祖のエゴでなされとったことが、改めて問い直される。
その中で真っ先に見直しが図られるのは、赤字部門になるんよね。
映画、政治活動、他にもいろいろあるじゃろうね。
それで、有能な人をツブシにかけてきたこともあって、ナンバー2になる人がおらんのよ。
意見を言うと、左遷されよるけえね。
何年やろうと成果の出ないKJ党を解散させ、そこにかかる経費を削れば、かなり助かるじゃろう。
毎年信者の高齢化で収入が減少しとった教団、ここにきて情報発信する人がおらんようになっては、さらに収入は減る。
収入が減った状況で、これまで通りのことがやれるわけがない。
会の運営はG団体の後継団体で最大の関西のように、かつての教祖の教えで有用な部分だけ残して、それを解説する形で細々とやるしかないじゃろう。
そういう意味では教祖の長女はゾロでもあるし、限定されたもんをキッチリやる形であれば、一番向いとったんじゃけどね。
また損得勘定ができる人じゃけえ、その指示に従うて赤字部門切り捨てをやれば、こぢんまりしつつもそれなりにやっていけるようにもなるじゃろう。
ともあれ、やっても何の成果も出せんかったKJ党をなくすだけでも、大きな体質改善が図れる。
KJ党は母体のカルト教団Kから切られて消えるか、あるいは延命させようとして教団が破綻して教団ごと消えるか、そのどちらかになるじゃろう。
それが早いか遅いかじゃ。