先日、富山の氷見に魔法陣張ってきた。
本来なら、もう少し早う行くべきじゃったのう。
北陸新幹線の開業で、氷見線接続の高岡まで第三セクターの別料金がかかるようになった。
そういう意味でちょっと高くついたものの、新幹線が敦賀まで延伸されると、もうどうなるかわからん。
さらに値上がりする前に、やるだけやっといた方がええじゃろう。
原発事故の後に姫路に移転してからは、東方向への足が遠のき、それは富山も含めてじゃった。
無理すれば、行って行けなくはなかった。
しかし今回行けたことで、とりあえずよかった。
氷見では到達から折り返しまで8分しかなく、海までダッシュして途中3ヶ所九字打ちして、さらに駅の写真撮ってセーフ。
帰り道では、臨時快速のべるもんたが停まっとった。
城端線にも、直通するんよね。
それでその城端とか砺波とかは、私の大学がある山を越えて反対側になるんよね。
在学中、そこを越えて城端方面行こうとは思わんかった。
道も細く、危険じゃろうね。
大学は大学でとにかく余裕もなかったし、山のこちらとあちらは完全に分断されとるような感じじゃった。
氷見線とか城端線も、学年時代には七尾線同様用事がなかったんで乗らんかった。
寄り道しとるよりは、早めに帰省したかった。
さて、新幹線延伸で、今後どうなるかのう?
安いフリーきっぷとか出ると、ありがたいんじゃけどね。
もう間も無く、北陸へ青春18きっぷでは行けんようになる。
最後の最後じゃけえ、思い切って氷見まで行ってよかった。