六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

過去の同じ運気の時を振り返ることで、今の運気と今後を考える。人生が単純なら読みやすいが、複雑なら難しい。

過去の同じ運気の時を振り返ることで、今の運気と今後を考えることがある程度できる。

 

月の星回りは、3年前と同じ運気。

 

つまり目先の流れは、3年前を振り返るとええんよね。

 

大きな流れでの運気は、星回りでは9年で1サイクルじゃけえ9年前になる。

 

しかし、さらに大きな意味での流れでは、それでも通じん場合がある。

 

例えば今の私の場合には、今の星回りと同じなのは直近では9年前になる。

 

しかし、その頃と今では状況が違うんよね。

 

同じ星回りは、9の倍数ごとに巡って来よる。

 

今と似とるのが、36年前の今頃なんよね。

 

大学進学で環境の大きな変化の中にあることが共通しとるんで、それ以外の時に比べてそこが違うんよね。

 

それ以外の時期はわりと安定した時期でもあり、それなりにええ時期ではあったものの、取り立ててどうのこうのはなかった。

 

大学入試の時には、2月から3月にかけてドン底であり、4月から地獄の浪人生活が始まることを覚悟してどうもならん状況にあった。

 

しかし3月半ばにはまさかの合格通知が来て、急遽引っ越しになり環境が変わった。

 

陸の孤島島流しになり、また違う意味で絶望感を味わった。

 

当時は傷ついた自分を癒やすために、高藤聡一郎の本をテキストに気を練り始めて、小周天をやり始めた。

 

しかし、想定外の攻撃を食らうことになる。

 

小周天のことが周囲に知れ渡り、そのことで吊るし上げを食らうような感じになり、一浪の同級生Yの執拗なイヤガラセを受けることになった。

 

人の修行することなんか、どうでもええじゃろうにって思うとったところが、世間ではそうでもないらしい。

 

変わったことする人は、それなりに差別されるいうことに、それなりに驚いた。

 

Yがさんざん周囲に悪口を言いながら騒いだことでだいぶ立場が悪くなり、そのことで二次的な被害が時間差で押し寄せた。

 

Yは自分が目立って周囲を従わせることに生き甲斐を見出すようなやつで、自分より私が目立つと思いそれが許せんかったんじゃろうね。

 

実際にあいつが騒いだことで、あいつ本人よりも私の方が悪い意味で知れ渡り、バイ菌扱いみたいな感じになった。

 

しかし、状況は思わぬ方向で逆転改善した。

 

Yの横暴に怒った人らが連合を組み、Yは孤立してしもうた。

 

私はY騒動の余波で、私を敵視した先輩に連れられ過酷なバイト先で働くことを余儀なくされた。

 

先輩たちは、私の留年を狙うてバイトを強いたんよね。

 

バイトは夕方6時から朝2時までであり、帰りは3時過ぎ。

 

5キロの上り坂を自転車で上り、ヘトヘトになってバイト先に着く。

 

繁盛しとる料理店じゃけえ、当たり前のように怒号が飛ぶ。

 

冬は雪道になるんで、なおつらかった。

 

しかし、小周天の効果なのか克服してしもうた。

 

Yが孤立して総スカンの中、私は徐々に信用を回復していったんよね。

 

後期期末試験が終わって、留年する人がチラホラ出たのと、私をバイト先に連行した先輩の一人も留年した。

 

うっわあのクソ先輩、またしばらく一緒かって思いながら、徒党を組む仲間は卒業して去って無力化した。

 

過酷なバイト先でやりながら、オール優ではないものの平均してほぼオール良で通った私に、周囲はなんかすごく優しくなった。

 

助手のお姉様方や同級生の女子からそれなりにモテるようになったものの、なんか話が合わんけえバイトと修行に勤しんだ。

 

それが今と同じ星回りで、似たような状況の過去なんよ。

 

その後は学年が上になればなるほど、同級生は留年して下級生になったり、先輩で留年してズリ落ちて来る者、さらに先輩じゃった人が下級生になるケースが続出。

 

過酷なブラックバイトをやりながら普通に進級する私に、留年生が押しかけるようになっていった。

 

ねえねえ六崎君、ここがわからへんのやわぁ、教えてくれへん?

 

おう、六崎、おまえまたテスト通したらしいやんけ、俺らヤバいんでどこやればいいか教えろ。

 

留年生は孤立しがちであり、どこを頼ればええのかの情報がそれなりに伝わる。

 

留年生は差別されがちで、普通に進級する人はよう関わらんかった。

 

おい、六崎のとこ行けば教えてもらえるらしいで、ほな行こうか。

 

そんな変なつながりができてきた。

 

そういう流れから考えると、あの時は4月5月ぐらいまでが地獄じゃったんよね。

 

しかし、6月ぐらいから好転してバイトを始め、10月からブラックバイトに連行されて切り替わり、Yの凋落も6月ぐらいからじゃったのう。

 

思いもよらず早めに凋落してくれたのと、それなりに大変ではあったものの、その後の好転がかなり大きかったことからすると、今後も明るく考えた方がええんかのう?

 

今はYみたいに意図的に積極的に邪魔するやつはおらんけえ、その分ええのかも。

 

敵対するものとしては、あの時はYとか一部の悪い先輩、今はカルト教団Kか。

 

しかし、教団側は私が糾弾しとることは知らんし、水面下での動きも把握しとらん。

 

そこから判断すると、目先の物理的な苦労はあっても、それを確実にこなして行きさえすれば、それなりに実りがあるような感じなんかのう。

 

あの当時と関係者は全部入れ替わり、取り組む内容も違う、まあそれはそれ。

 

しかし、あの頃に培ったもんは確実に活きとる。

 

あの当時と同じく、5月までは雌伏した。

 

これで6月からの好転、ええ形であるのかイマイチわからんものの、予想外の好転はこれまでにもあった。

 

それを信じて、頑張ることにしようかのう。