カルト教団Kの救世運動が失敗したことで、新興宗教ブームも衰退し、主導した天上界の表側の神々の力も後退した。
そうした中、日本を拠点に活動する日本神道系が前面に出ようとしてきた。
その神道系は大きくは表側と裏側に分かれとるものの、支配欲旺盛なのは表側。
同じ神道系でも裏側を攻撃し、なおかつ違う考えの物を認めず許さんのよ。
そういう意味で私なども神道系裏側のように、神道系表側からは度々妨害されることに。
私としては、神道系裏側と協力して共通の敵としての神道系表側と戦うことにしたんよね。
神道系同士の争いとして、かつて大きな悲劇が起きたこととして、O教の大弾圧がある。
それにより、国常立神も大きくダメージを受けた。


その国常立神も、救世運動失敗後に新たに修行者を地上に送り始めた。
国常立神のダメージを抜き、彼を邪魔する者も封印した。
彼が送り出した修行者が、どう動くのか?
あるいは、私を動かすのか?
いずれにしても、何かの精神的な高みを形成する余地があるとしたら、ダメージを抜いてパワーを増した国常立神がどう考えどう動くかなんよね。
O教が壊滅せんかったとして、そこで活躍するはずじゃった人を地上に出し、それらの人たちをどうするのか?
ともあれ、うねりを起こすにはある程度の人の連合が必要なんよ。
それをどう作るのか?
それがなければ、何も起こすことはできんのよ。
悪の強い世の中になり、果たして国常立神がどこまでどうするんじゃろか?
希望の少ない世の中に、微かな希望があるとすれば国常立神ぐらいか。