連日の酷暑、雨も降らずにとにかく陽射しがキツ過ぎるんよね。
酷暑の中で日照時間に作業するのは、かなり過酷であり自殺行為に等しいんよね。
しかし、陽射しが雲で遮られると話は変わる。
何とか作業ができなくはない。
勿論全身をびしょびしょに濡らしての作業にはなるんじゃけど、それでもやっとるうちにその水も乾いてしまいよるね。
カイアポの植えつけをギリギリまでやっとるんじゃけど、それにあたってスギナの地下茎を処理しとるんよね。
土が乾燥して、ちょうど分離しやすい状態になっとる。
天気予報とにらめっこしながら、日中の作業時間を何とか拾おうとするんよね。
午後5時以降なら完全に日陰になるんで、それ以前の時間に作業できるか否かでいろいろやっとるんよね。
ヤブ蚊を全部打ち落としながら、とにかく黙々とやり続けるんよね。
もうすぐ何とか終わりそうなんじゃけど、それが終われば今度はジャンボタニシを使うた次の計画が待っとる。
時期ごとに、やれることをやっていくしかないんよね。