六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

北陸第三セクター連合、新幹線に対抗策打つとしたら、相互乗り入れ快速の設定がええかも。

北陸本線は、かつて直江津から米原までの長距離路線。

 

しかし、今や新幹線敦賀延伸で米原から敦賀までになってもうた。

 

第三セクターになったとこは、軒並み経営状況は厳しいんよね。

 

しかし北陸の第三セクター四社は、やりようによっては新幹線相手にかなり善戦する可能性があるんよね。

 

それが相互乗り入れによる、長距離快速の設定なんよ。

 

一番望ましいのは直江津から敦賀まで四社にまたがる快速で、それならスピードこそ新幹線には及ばないものの、かつての特急に近い感じになる。

 

現在走りよる521系は時速120キロまで出せるんで、停車駅をかつての特急と同じにすれば、充分速いんよね。

 

四社全部でなくても、金沢から敦賀まで一本で行けるやつがあれば、それでもええんよ。

 

それなら二社だけで済み、それでそれなりの大都市である金沢から名古屋大阪方面を行き来する需要はそれなりにある。

 

問題は料金と速さなんよね。

 

例えば、金沢敦賀間ではいしかわ鉄道とハピラインふくいの初乗りがかかる。

 

それでかつての特急時代の料金を下回れば、座席はリクライニングシートから転換クロスシートと若干落ちるものの、居住性は悪くないんで充分なんよね。

 

今でも一部福井から敦賀までと、そこから米原まで特急しらさぎの代わりになる快速が一部設定されとる。

 

そういうもんが乗り換えなしで長距離運行されれば、新幹線に充分対抗し得るんよね。