東京の神田神保町の書泉グランデ(千代田区神田神保町1ー3ー2)にマンガを含めた小冊子が置いてあります。
東京近辺在住でなく、書泉グランデに行けん人で小冊子やグッズを欲しい人は、ブログあてか携帯電話に発注してつかあさい。
さて、今日は疲労回復の話にならんように、疲れにくい体にするための食材について話をします。
私は以前、発酵あおじるの会社で説明会の講師をしとったことがあるんじゃけど、ここで緑のものと菌があると血液がきれいになることを勉強したんよ。
血液は骨髄と腸で造られるんじゃけど、緑のものと菌があると、腸にはたらいてきれいな血液を造るんよ。
発酵あおじるは緑も1種類じゃなく、そこに乳酸菌や発酵キャベツのビタミンUが入っとったんよ。
発酵キャベツのビタミンUがミソだったんじゃけど、これはつくる手間が大変じゃけえ、おいそれとはいかんのよ。
ここで市販のもので近いものを考えてみると、大麦若葉とビール酵母を6:4の比率で飲むのがええみたいなんよ。
量は厳密じゃないけえ、目分量でええんよ。
ビール酵母で安いのはエビオスなんじゃけど、ドラッグストアで安売りしとる時に調達してみてつかあさい。
しかし大麦若葉が合わん人もおるんで、そういう場合は他の緑を探さにゃいけんのよ。
血液をきれいにして、日頃から疲れにくい体になるようにしておくとええでしょう。