カタカムナの元素転換、今日はケルブランの卵の話です。
ケルブランて人が実験したんで、ケルブランの卵です。
まずニワトリにカルシウムを全く入れずに餌を食べさせ続ける。
するとカルシウム不足が顕著になってくる。
すると、卵の殻が極限まで薄くなっていく。
そのカルシウム飢餓状態のニワトリにウンモ石を見せると、そのウンモ石をものすごい勢いで食べ、翌日から硬い殻の卵を生むようになるいう話。
ウンモにカルシウムが含まれとったんじゃろうって言う人がおるかもしれん。
しかしウンモにはカルシウムはないんよ。
ほぼケイ素なんよ。
ケイ素からカルシウムへ転換する方程式、回路が働いたんじゃろうね。
そういう元素転換の力、生き物によって、生命力によって違う。
一見固定化して見えた元素も、実は流動性があります。
それを概念として持っときましょう。