六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ちょっとカタカムナを離れて放射性元素について天然のもの。

カタカムナシリーズなんじゃけど、ちょっと一旦置いといて、放射性元素を説明してからまた再開します。
 
まず天然の放射性元素なんじゃけど、有名なのは炭素14とかカリウムとかなんよね。
 
例えば炭素14なんかは半減期を利用した年代特定に使われるんよ。
 
もともと窒素が宇宙線などの自然放射線を受けて、一時的に炭素に変わっとるんよ。
 
しかしいずれ崩壊して元の窒素に戻り、その時に生物の体内にあれば何らかの悪さをするんよ。
 
しかし生物は長年慣れ親しんだものに関しては、ああこいつはこれぐらいのことやってくれるじゃろうみたいな備えがあるんよ。
 
天然の放射性元素崩壊による生体内の元素の乱れは、生物にとってうれしいもんではないんじゃけど、まあしゃ~ないかぐらいでとらえられとるんよね。
 
また、そういうのに崩されたバランスを整えるのに対応することで、鍛えられとる部分もある。
 
それが微量の放射線での被曝が、ホルミシス効果として生体活性化につながっとる部分もあるはある。
 
長年慣れ親しんだいうことと、微量じゃけえ許されとるようなものの、大量被曝ならそれなりに体調を崩すじゃろうね。
 
しかし人工的な放射性元素には生体も不慣れなとこがあるんで、それも問題になるんよ。
 
あと天然か人工かに関わらず、放射性元素で言えるのが不安定さなんよ。
 
くしゃみが出かかった状態って思ってもらえるとええね。
 
そんで、くしゃみした時に高速の粒子が飛び出す。
 
それが放射線なんよ。
 
くしゃみして鼻水なんかがあるいは咳して痰がぺ~って飛んだような感じかな。
 
そんなもん勢いよくひっかけられたらかなわんでしょう。
 
なんかそんな感じ。
 
まあそういうことです。
 
明日は放射性元素で人工のもの、特に原発事故や核兵器で問題になるもんをやりましょう。