六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ちょっとカタカムナを離れて、今度は人工放射性元素、今回はプルトニウム。

カタカムナシリーズなんじゃけど、ちょっと一旦置いといて、今回は人工の放射性元素プルトニウムの説明です。
 
 
ウランには核分裂を起こす235と起こさない238がある。
 
ウラン235が分裂すると高速中性子が2つか3つ飛び出す。
 
高速中性子が他のウラン235に当たると、そのウラン235がさらに核分裂をする。
 
しかし高速中性子がウラン238に吸収されると、プルトニウムに変化する。
 
ウランは235よりも238の方が多い。
 
原子炉で燃やせば燃やすほどプルトニウムができる。
 
また、福島原発の3号機はウランとプルトニウムの混合燃料でもあったんで、もともとプルトニウム入り。
 
このプルトニウムに関しては元素転換うんぬんの前に、プルトニウムそれ自体が猛毒でもあるんよ。
 
他の放射性元素と違い、プルトニウムは自然界にほとんどないことと、物質自体が猛毒。
 
飛散量が少ないことが救いではあるんじゃけど、福島原発では45キロ離れたとこから発見された。
 
やはりプルトニウムが出るようなとこに住むのはどうかと思うんよ。
 
プルトニウムに関しては元素転換以外に、物質としての毒性をクリアせにゃまずいんよね。
 
そこに難しさがあるんよ。