やはりデータに乏しい超ウラン元素の生物に対する挙動は、実際に生物で実験してみないとなんとも言えん。
例えば福島で高濃度汚染地帯に植物を植えて、その変化を調べるしかないのう。
いろんな植物でデータをとるしかないんじゃけど、数十年から数百年はかかるんじゃないんかねえ。
チェルノブイリではそれなりにわかったことがある。
遺伝子ゲノムの小さい方がダメージを受けにくいいうことなんよ。
ゲノムのでかい松は枯れるか、突然変異で上に伸びれんようになった。
白樺はゲノムが小さいけえ、ほとんど影響なし。
未知の領域超ウラン元素。
その毒性はともかく、ゲノムが小さい生き物ほど抵抗力があることは間違いなさそうだ。