カタカムナだけでは無理、しかしその考え方も基礎に持つことは大事。

カタカムナ自体はムー大陸の科学の断片を伝えたもんなんじゃろうけど、全てではないし、たとえムーの科学全てがあったとしても、それでも万能ではないんよ。

 

ムー大陸は太陽光とそれを応用するための増幅装置ピラミッドを基礎に置き、電子のやりとりなどを考えとったんよね。

 

現在の科学に比べると、どちらかと言えば目に見えん世界を探求する姿勢が強いけえ、ベータ星の科学の方が強く影響しとったね。

 

現在の文明の科学は唯物論的なもんじゃけえ、ニュートン系とゾロアスター系の力が強い。

 

ムー大陸の後、アトランティスの科学にもピラミッドは受け継がれたものの、トス以降に出たクートフーミーらを中心にしたニュートン系の科学は、その唯物論的な思考で科学者に非科学的なものを否定するように持って行った。

 

アトランティス、さらに現在の文明の科学のような唯物論科学がさらに発展するためにはムーの科学の使える部分を接ぎ木する必要があると思います。

 

ムー大陸やアトランティスの文明では宇宙へ行く技術はなかった。

 

そういう金属文明はニュートン系の十八番なんじゃろうけど、今の科学の行き詰まりにはベータ星のエネルギー科学が解決策を持っとるんじゃないんかねえ。

 

仏教で言うとる色心不二、それは科学にも必要なんよ。