今日は元素の安定性について考えてみたいと思います。
天然に存在する元素で、一番大きいのが原子番号92のウラン。
235と238があるんじゃけど、238は安定しとる。
つまり元素で安定しとるもんで最大なのはウラン238なんよ。
これ以上になるとデカ過ぎて安定性を欠くいうことなんよね。
研究のためとは言いながら、よくまあ118番目まで作ったと思うんじゃけど、その作った元素は何の役に立ったんじゃろうね?
ウランは発電に使えてある程度役に立ったにせよ、プルトニウムなんかは長崎で兵器として使われた以外、ほとんどどうしようもないのう。
害にしかならんかった研究にしか思えんね。
同じように独創性のある科学でもベータ星の科学の方が実用性を伴うもんなんよ。
ニュートン系の発明で有害なものの解決策はベータ人しか思い浮かばんじゃろう。
そういう意味で、私もベータ人の特性を活かしつつ、その解明を図りたいと思います。
不安定な元素、放射性元素の崩壊は、安定性を取り戻してやることを基本にしながら生体内元素転換をするべきなんよ。
あと、超ウラン元素に関しては、正直作らんでええもん作ってしもうたねっていうのが正直な気持ち。
かつてない未知の領域です。