先にお知らせしました勉強会は炭と灰の勉強会になります。
この前灰についてちょっと書いたんじゃけど、今回はちょっと炭についてです。
ここのとこ消し炭を作ることをやりはじめ、そのすごさにびっくり。
灰を作ることメインで集めてきたセイタカアワダチソウなんじゃけど、真っ赤になった炭がなかなか消えず、灰にするまでやたら時間がかかる。
それなら消し炭にして活用することを考えた。
植物を燃やして葉の部分は灰になり、茎が炭になる。
炎が消えた時点で灰半分炭半分。
炭はよう洗うて水に入れとくとミネラルが溶け出しミネラルウォーターになり美味しく飲めます。
ヤブガラシとセイタカアワダチソウではヤブガラシ8にセイタカアワダチソウ2の割合。
ヒメムカシヨモギとセイタカアワダチソウならヒメムカシヨモギ5・5にセイタカアワダチソウ4・5。
あとセイタカアワダチソウとセイタカタウコギならセイタカアワダチソウ6・5にセイタカタウコギ3・5。
これがバランス的にええみたい。
ヤブガラシは在来種、しかしセイタカタウコギ、セイタカアワダチソウ、ヒメムカシヨモギは外来種。
生態系の健全化のためにもなるべく活用して数を減らすべきなんよ。
あとこの消し炭はお風呂に入れてもええんよ。
飲むわけじゃないけえミネラルバランスは関係ない。
たくさんとれるのはセイタカアワダチソウ。
あとこの消し炭、実はそれだけじゃないんよ。
私ら波動強化人間が焼いた炭はとんでもない高エネルギーの放射体にもなっとる。
手をかざすと、本当に燃えとるようにジリジリ熱い。
この炭を焼く力にも個人差があり私が100として武下君が98、他のオルゴンの人らは60~75ぐらい。
ゾロの人らは50~55ぐらいかな。
ゾロの人達は炭を活用するような観念があんまりないみたいなんよ。
さすがに農業やっとる武下君はさすがに高い数値。
これは是非農業に活かしてもらうしかない。
炭は単なる炭ではなく、ミネラルの源でもあるし、私ら波動強化人間が焼いたもんはエネルギーの放射体でもある。
どんだけの炭になるかはその人の技量次第。
冬枯れした植物ではなく、生きた植物を乾燥させて焼かにゃ良質な炭はできません。