来年は家庭で稲作もやってみようと思うとるんよね。
稲刈り後に伸びた稲からさらに稲穂ができ、それを失敬して種籾を集めました。
家庭でやる稲作じゃけえ、田んぼじゃなくてバケツ。
肥料はセイタカアワダチソウの灰。
高温障害を避けるため、空中に吊そうかと思うとるんよ。
品種はキヌヒカリのようですな。
波動とミネラルの力でどうなるか?
稲の潜在力、それがどこまで引き出せるかが知りたい。
稲刈りも通常の稲刈りは株の下の方をごっそり切ってしまいよるけえ、その株の勢いは大きく削がれる。
しかし私は穂首刈りをして株の体力を温存させ、2回以上稲穂ができるようにしてみたいんよ。
そうすることで、1回の作付けあたりの収穫量を増大させ、少ない面積による効率のええ稲作を模索します。
穂首刈りによるバケツ1つあたりの収穫量を調べ、バケツがいくつあれば自給自足ができるかを調べるんよ。
痩せた土とセイタカアワダチソウの灰だけで、どこまでどうなるか?
灰の力は今年の豆で実証済みなんよ。
高温障害をうまくクリアできるとええんじゃけどね。
セイタカアワダチソウの灰で育つセイタカ米、セイタカキヌヒカリ、果たしてどうなりますことか?
セイタカアワダチソウの灰を使うセイタカ農法、いろいろやって次につなげたいと思います。