阪神大震災から早いもので18年、18年前はオウムのサリン事件も起きた。
あの当時は世紀末に向けて漠然とした不安感がありました。
しかし世紀末であった99年、2000年頃は何もなかった。
しかしそれから10年ぐらいした2011年、東日本大震災があり、その前にあった中越地震などかすんでしまった。
阪神大震災で思うのは、南海東南海連動地震があった場合に、阪神も再び揺らされるいうこと。
過去の震災のデータをもとに今後起きるであろう災害に備えにゃいけんね。
阪神の時は津波はそんなでもなかったんじゃけど、南海東南海の場合は津波もあり得る。
今後警戒すべきは東日本の余震と南海東南海地震。
いろんなシュミレーションしといた方がええんじゃろうけど、東日本ででかいのがあったら福島原発の動向も見とかにゃいけん。
阪神大震災は私を結果的にサリン事件から救ってくれた。
サリン事件当日、阪神大震災で被災した友人に見舞いに行き助かった。
天変地異では被災する人も多いんじゃけど、いろんな意味でそれぞれの人の持つ御命数が表れるんよね。
死ぬ人は死ぬし、生き残る人は生き残る。
財産無くす人もおろうが、直前に引っ越して無事な人もおる。
ともかく明日の人生、未来の人生があると信じてベストを尽くす以外にないのう。