セイタカアワダチソウを選択的に抜くことで、だいぶ日本本来の草むらに近づくんよね。
植物同士や虫、微生物が微妙に関係し合って生きとるんよね。
セイタカアワダチソウは自分しか生えられんように地中に毒をまくんじゃけど、それが生態系を大きく破壊するんよね。
駆除と活用をして日本本来の自然の姿を取り戻すべきなんよ。
日本の土壌の多くがセシウムにやられてしもうとるけえなんとも言えんのじゃけど、セシウムを吸収しないような植物育てるのにセイタカアワダチソウの灰を使うてみてはどうじゃろか?
春になったらサツマイモの作付けと同時にセイタカアワダチソウの地下茎を掘り起こします。
これも集めて燃やしたる!
焼け跡にはカボチャをまく。
やはりいろいろ経験してみてわかることもある。
やるだけやってみましょう。