冬に発揮されたセイタカアワダチソウ灰の効果、それは寒さへの抵抗力なんよ。
えんどう豆の畑にはセイタカアワダチソウを燃やして炭を作った時にできた、副産物としての灰の溶けた水をまきまくったんよ。
そこで育ったえんどう豆は、周囲の畑のえんどう豆に比べて明らかに成長が早く、花が咲くのが10日ぐらい早かった。
寒いと植物は成長に必要な酵素が働かんけえ、動きが止まりじっとしとる。
それでも動けたいうことは、セイタカアワダチソウ灰がなんらかの成育促進要素になったいうことなんよ。
セイタカアワダチソウ灰は、通常人が焼いたわけじゃなく、波動強化人間が焼いたもんじゃけえ、その効果もあるんじゃろうけどね。
昨年の緑豆の試験栽培でも威力を発揮したセイタカアワダチソウ灰、たっぷりあるけえ今年の作付けが楽しみです。