かつての大天使、今は地獄の帝王ルシフェル。
彼はサタンという名前で生まれた時、本来の使命を忘れ堕天したとされる。
民族はベータ人。
その中で知性の面の担当でした。
ベータ人のトップ、エルランティ、エンリルの失策パイトロンによる弊害を解決することでした。
ベータ人随一の知恵で解決するはずでした。
しかし天からの指導方針とルシフェルの方針が噛み合わず、大天使ミカエル生まれ変わりの人と激突。
また、死後天使の軍団を二分しての天上界大合戦を展開。
敗北して魔界に封印された。
以降その知恵を使うていろいろな者を狂わせるようになった。
彼と同じように罪や悪が大きくて霊的パワーが強力、積極的に悪を行うようになった悪霊を悪魔もしくはサタンもしくは魔王というようになった。
もともと固有名詞だったサタンという呼び名は、悪魔全般を指すようになった。
さて、このサタンルシフェル、他のサタンと違うところは、天使の力で活動します。
光のエネルギーで動きます。
他のサタンは闇のエネルギーだけです。
ルシフェルが来ると体がカーっと暖かくなったりします。
他のサタンはゾクゾクひんやりします。
また、サタンの類いはもともと宗教家が多く、担当の宗教について詳しい。
ルシフェルも厳密にはユダヤ、キリスト教関係ではあるが、1億年以上いろんな宗教を見ておったいうことからして、オールマイティと見てええでしょう。
つまりどんな宗教にも出て行けるんよね。
また光のエネルギーを使うことから、そこにおる人らに、それなりの現象も起こせるんよね。
神もしくは天使が指導しとるかのような状況を作り出せるんよ。
また、私らは本のオーリングテストで著者の良し悪しを判定する方法をやっておりますが、ルシフェル指導ならオーリング合格の邪論を説けるんよ。
また逆にテープ起こしでできた本は、言うとること正しくても病気周波数でオーリング不合格になることもあるんよ。
それが例えばレムリアルネッサンスでした。
オーリングはひどくバカ開きしますが、アマーリエさんの極度の体力消耗の反映です。
以前は事情を知らず、精神異常の周波数かと思って糾弾しました。
ともあれ善と見えて悪、その逆もあります