昨日ちろっと書きましたルシフェル。
某団体の総裁の堕落後の指導霊は、ルシフェルと考えるとつじつまが合いそうなんよ。
女性に免疫がなかった総裁は、最初の結婚で相手に惚れて結婚。
そこから色欲に溺れて堕落。
まともな霊言が降りなくなり、仏教路線に走る。
しかしネタが尽きた彼は、90年代知的方面にまくった。
この知性形成路線こそ、かつての大天使ルシフェルの十八番。
いかに本を読んで知識をため、自己のオリジナリティある思想でモノが言えるかいうことで話をしておりました。
最低限の知識人になるには1000冊は読破せにゃいけんと。
何本か、知性の井戸を掘れと。
それが枯れずに活躍するために必要なことだと。
そんなこんなで某団体職員は頭でっかちで実務能力がない人ばかりになりました。
堕落後も、質は低下したものの、オーリング合格の本を出し続けられたのは、ルシフェルの光のエネルギーの賜物です。
しかし2000年代に入るとだんだんそのネタも尽きてきて、過去の焼き直し。
古代遺跡で飯を食うような感じになりました。
また体も弱り、死にかける有様。
しかしそれでも色欲は元気で、愛人達と遊び暮らし、修行や勉強をサボった関係で、さらに本の内容は希薄になり、2009年以降は本がオーリング不合格に転落。
そのあたりで指導がルシフェルから交代したんじゃろうけど、以後のグダグダさは目を覆うばかり。
実にひどい。
ただ、そうした堕落後の本であっても、私の実力形成には役立ってくれた。
落ちこぼれて何の能力もなかった私には立ち直りのきっかけになった。
90年代の私は、ある意味某団体総裁を目印にして進んでおりました。
独自の能力が育ち、もう用はありません。
さらにくっついとるとひどいことになるだけ。
ルシフェルのタガがはずれた某団体、総裁の狂気と妄想のもと、関わる人達をさらに狂わすことじゃろう。