ガスで沸かしたお湯とセイタカアワダチソウの炎で沸かしたお湯、明らかに味が違う。
セイタカアワダチソウで沸かした方が美味しいし、化石燃料を使わずに済む。
しかしガスは便利でいつでもできる。
セイタカアワダチソウの炎で沸かす場合は手間がかかる。
しかし昔あった魔法ビンがあれば、ある程度保温できる。
そうたくさんは保温できないものの、ある程度作っといてためとけば、ガス全部とはいかんまでも、かなり節約にもなる。
やればやっただけセイタカアワダチソウを減らして炭や灰も手に入る。ともあれ来年作付けできそうな水の便のよさそうなとこから刈り取ってさら地にし、燃料としてのセイタカアワダチソウを確保し、できた灰をその土地に戻すんよ。
ともあれ、今まで燃やした時の熱はそのまま捨てることが多かったんじゃけど、できる範囲で利用することで副次的な効果を期待しよう。