三陸沖で通常の1・5倍の特大サンマがとれよるらしい。
とった人らは喜んどるらしいんじゃけど、今までとれんかったもんがとれたら、普通はおかしいと思うべきじゃろう。
多摩川の河口でもでかいシジミがたくさんとれるとかで、喜んでとりに行く人らもおる。
特に原発事故があった近くで変なもんとれたとしたら、普通危ないって思うべき。
このサンマもシジミも、おそらくはセシウム太りなんよ。
セシウムはカリウムと誤認されて取り込まれる。
カリウムは植物プランクトンが増えるのに必要な元素。
擬似カリウムが増えたことで植物プランクトンが増え、その影響で太ったんじゃろうね。
海産物の汚染には要警戒なんよ。