食糧の自給自足体制を目指す私達は、今年の作付けでいろいろ学びながら、また来年に向けて新規導入をいろいろ考えております。
食糧の自給自足は、なるべく労せずしてたくさんの種類をたくさんの量で確保することが理想的なんよ。
今回は木の実で考えてみたいんよ。
思いつくものは胡桃、栗、銀杏などじゃのう。
特に栗は穀物の代わりの澱粉食になる。
近所に山栗(野生の栗)が見つかればええね。
山栗は実は小振りながら、味は問題ない。
あと土地があれば栗を植えてしまうのも1つの方法なんよ。
桃栗3年ていうように果樹では結実が早い。
ちょっと発芽させること研究してみようかな。
米も野菜も不作なら、イモか栗ぐらいしかない。
山栗を探し、道路に落ちとる栗を拾うてきて、ちょっと栗の確保に乗り出してみようかな。
数を集めれば、冬の間食いつなげる。
木の類いは定住するようなとこに植えるべきもの。
とりあえず山栗を散策しながら探してみましょう。