JR四国が、補修の必要性のある56本の橋を3年以上放置しており、会計検査院に早期改善の必要性を指摘された。
検査の結果、列車の正常運行の確保を脅かす恐れがあると判定した橋のうち56本について、3年以上、具体的な修繕計画を立てないままにしとった。
計画のないまま24年以上が経過した橋もあった。
四国も収益悪いんでしょうな。
四国で便利と感じるのは高松まで。
岡山からマリンライナーで早く着く。
しかしその他の路線は相当時間がかかる。
特急ものろいし、鈍行はもっとのろい。
連絡も悪いし、車の方が移動は楽なんよ。
収益が改善せんけえ、改革が進まんのかのう?
四国の場合、北海道ほどでかくないけえ、やり方によっては改革もできよう。
私は高松と他の県庁所在地を高速化すれば、それなりに活性化するんじゃないんかって思う。
一気には無知じゃけえ、まずは徳島。
高徳線が便利になれば、また違う効果があると思うんよね。
徳島は大阪とも近い。
松山や高知よりは、徳島の方が発展の余地はあると思うんよね。
ともあれ、いろいろ収益改善をやらんことにははじまらんねぇ。