非常に強い台風27号は21日夜、沖縄県南大東島の南東海上を北上した。
気象庁によると、23~25日に沖縄奄美近くを通った後、東に向きを変えて25~26日に西日本や東日本に接近する見込み。
勢力は23日にやや弱まるが、接近するにつれ大荒れになると予想され、同庁は早めの警戒を呼び掛けている。
一方、マーシャル諸島近海で21日未明に発生した台風28号は、非常に強い勢力となって24~25日に小笠原諸島近海を北上した後、26日に伊豆諸島の東方海上に進む見通し。
二つの台風の速度や進路によっては、土砂災害に遭った伊豆大島などが両方の影響を受ける恐れがある。
伊豆諸島ももう、気候は沖縄のようになったと思ってええかも。
沖縄のような住宅、建造物にしていかにゃいけんようになるかも。
しかし土石流があった場合、火山灰大地じゃけえ、その対策も必要じゃのう。