任期満了に伴う福島市長選は昨日投開票され、無所属新人で元環境省東北地方環境事務所長の小林香氏(54)が、4選を目指した無所属で現職の瀬戸孝則氏(66)=自民、公明、社民推薦=、共産党公認の新人で党地区委員長の山田裕氏(58)を破り、初当選した。
投票率は49.10%(前回38.18%)だった。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後初めての同市長選は、除染の迅速化と住民の健康対策、風評被害への取り組みなど復興の進め方が最大の争点となった。
小林氏は環境行政に携わった経験を基に、原発に頼らない自然エネルギーを生かした環境都市づくりを公約に掲げた。
政党の支援を受けない選挙戦を展開して市政刷新を訴え、現職への批判票を取り込むなど幅広い支持を集めた。
ていうか、今時そんなことやっとる場合か?
未だに福島に人が住んどること自体信じられん。
一刻も早く移住させるべきじゃろうに。
少なくともセシウムやストロンチウムがなくなる300年は福島は人が住むべきじゃないし、プルトニウムなどは半減期だけで2万4千年じゃ。
300年経ってから、改めてプルトニウム調べにゃいけんぞ。
ともあれ市長選なんかやっとる場合じゃないのう。