動物霊から人霊に進化した人らについては、以前述べました。
同じように人間の臓器をやっとった意識も、人霊にまで進化するケースもないとは言えない。
これも動物と同じぐらい狭き門で、いくつかの条件が要る。
まずは悟りの高い人の肉体の一部になること。
あと本人の努力で一般人よりも高い悟りを身につけること。
さらに科学を理解して、生物学的に人間自体を理解することなどなど。
まあいくら悟りの高い人の体の一部になっても、その人と一緒におって見聞きしておっても、その内容を理解せんようなやつは無理なんよ。
どんな特徴があるんじゃろうね?
まあもともとの、その臓器によっても違うんじゃろうね。
元胃袋とか、元目玉とかいろいろあるじゃろう。
目玉っていうと目玉の親父を思い出すんじゃけど、そういうのとは違う。
臓器間によって役割が違うように、性格も違うんじゃろうね。
出て来りゃ面白いんよね。
精神異常の周波数がない人は、とりあえず善人ではあるんじゃけど、精神異常の周波数じゃない心の障りを持っとる人は、その大きさによって臓器の意識からはこの野郎!って思われとるんよ。
そういうことからすると、極端な障り持ちの肉体の意識って気の毒よね。
言いたくても口がないけえ、本人に言えない。
自分の意思でたたくこともできない。
あ~あ~悔しいね。
グレてトチ狂って悪波動チャンネルにでもならにゃ、やっとれんてなることもあるわな。
ともあれ人間は単に守護・指導霊や魂の兄弟だけでなく、臓器の意識からも見られとることを忘れちゃいけんよ。