ツイッターやネットで活用すべき反原発の人達は、意見が多少大袈裟でも、データがでたらめでもええんよ。
その意見を、人々に原発がいかに危険かをわからせるために活用すべきなんよ。
完全否定の人もおれば中途半端な人もおる。
学のある人ない人おる。
小出裕章、木下黄太、東海アマ、おのできた、他にもいろいろおろう。
まあ例えば東海アマなんかは変な地震予知とか本人の信条もあって、そこらへんはどうでもええんよ。
ほんでもフォロワー数も多いし、原発の危機意識を煽る分にはええかもね。
小出裕章さんなんかはまあ中途半端な反原発なんじゃけど、その反対しとるとこ思い切り活用すりゃええわ。
巷に出とる汚染マップも、実際本当かどうかわからん。
誰しも自分の目で確認したことを頼りに、ここらへんが真実ではないかと類推する他ない。
時系列、空間系列全ての測定結果はない。
とすれば、最終的には、いろんな測定データは指標としつつ、判断は自分でせにゃいけん。
福島原発事故直後に飛んだ放射性プルームは、私の波動強化人間グループの2人を殺害した。
その年の年末までにあり得ない死を目の当たりにした。
聖闘士星矢で言うと、黄金聖闘士2人が出て行って何者かに倒されたみたいな衝撃。
戦いで言うなら、難攻不落の砦が夜討ちで陥落したような感じ。
そうなると、状況が判明するまでは、本陣を守るために部隊を一時安全な地点まで撤収させる必要がある。
あの2人を倒した放射性プルームは、やはり相当強かったと見るべきなんよ。
近くにおって発病せんかったやつらの邪気抜きも、半端じゃないぐらいひどかった。
私らの魔法力は肉体を還元させる波動のパワー。
しかしその還元エネルギーより、放射能の酸化力が上回れば、当然おかしくなる。
体内の邪気が一般人より軽くなっとった彼らを急激に酸化させたものは、状況的に見て放射能以外あり得ない。
それを安全と言い、安全と信じたい人は信じればええ。
しかし私は信じない。
また、事故の時、東京から名古屋へ逃げたんじゃけど、被害がもう少しでかかったら、完全に封鎖されとった形跡が明らかにあった。
あの時期、波動強化人間を倒した放射能から避難できたことは幸運だった。