六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

スナップえんどうの種、主食構想。

大豊作になりましたスナップえんどう、いつもは青いうちにさやをとってきて食べます。

今回は野球ボール2つぐらいの体積、1000個ぐらい蒔きました。

さんざんさやをむしって食べまくり倒したんじゃけど、それでも食いきれず、バケツ一杯の種がとれた。

すごいのう。

やったことはセイタカアワダチソウの生えとった場所を地下茎まで駆除し、そこにセイタカアワダチソウの灰を埋め戻して蒔いただけ。

水もやらずほったらかし。

これはええ、これはええ。

種まき前のメンテナンスと、種まきと収穫だけ。

こんだけ楽なら、じゃんじゃん増やしてお米の代わりにならんか検討中なんよ。

乾燥させるとしわくちゃのスナップえんどう。

理由は糖分が多いこと。

来年の収穫でどれだけ増えるかにもよるんじゃけど、増えた分をふやかして煮て食べてみて、お腹がふくれるか試してみよう。

Yさんも10月には蒔きそびれ、2月になりましたが、種の数は倍ぐらいにはなったようです。

やはり10月蒔きが王道よね。

2月蒔きは、さやがあんまり美味しそうには見えんかったし、4月頃から地中の水分が不足ぎみになるんで、収穫量も減る。

虫に食われるリスクも増す。

さて今年はなるべく種まき前のメンテナンスが少なくて済むようにして、10月にはありったけ蒔いたろ。

12月と1月の厳しい寒さにじっと耐えまくり、力を蓄え、3月に一気に伸びる姿。

そこに生命力を感じます。

人間の都合でさやを肥大させられ、甘くされ、ほっといたら1年で終わってしまいよるスナップえんどう。

しかし豆本来の窒素固定でやせた土地でも育つパワーは健在。

波動のエネルギーも満タンにしながら、たわわに実ります。

夏は夏で違う豆が実ります。

しかし水やりは不可欠。

スナップえんどうの収穫効率はサツマイモより上です。

生産効率の高いもんをどんどん作り、食料自給率を上げるべく、今後も研究します。