昨日午後7時55分ごろ、東京都豊島区のJR池袋駅西口の路上で、歩道に車が突っ込み7人が重軽傷を負った。
東京消防庁によると、うち20代の女性1人が心肺停止状態で、3人が重傷。
警視庁池袋署は運転していた自称飲食店経営の名倉佳司容疑者(37)=埼玉県吉川市高久=を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)容疑で現行犯逮捕した。
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名倉容疑者は「脱法ハーブを吸った後に車を運転し、けがを負わせたことに間違いない」と供述し、容疑を認めている。
現場近くの交番から池袋署員が現場に駆けつけた際、名倉容疑者の意識はもうろうとしていたという。
交番の防犯カメラには、歩道を20~30メートル走る車が確認されているという。
名倉容疑者の車は歩道に乗り上げ、歩行者を次々とはねたとみられる。
やはり脱法ハーブは恐いのう。
覚醒剤や麻薬、飲酒運転と同じようなもんじゃ。