六崎太朗の0ヘルツ波動

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勾留質問中、新潟地裁から容疑者逃走。しかし5分後確保。

昨日午後3時15分ごろ、わいせつ略取未遂容疑で逮捕された喜納尚吾容疑者(31)が、勾留質問を受けていた新潟市中央区新潟地裁から逃走した。

警察官が追跡し約5分後に身柄を確保、逃走の疑いで現行犯逮捕した。

新潟地裁などによると、喜納容疑者は1階の勾留質問室で質問を受けている最中、突然机の上に立ち上がって窓を開け、外側の逃走防止用のバーを乗り越えて逃げた。

裁判官の指示で手錠や腰縄は外され、警察官は別室で待機していた。

約350メートル先の新聞販売店に逃げ込んだところを、警察官が取り押さえた。

喜納容疑者は、昨年12月に新発田市内の駐車場で20代女性の車に乗り込み、連れ去ろうとした疑いで今月25日に逮捕された。

青野洋士新潟地裁所長の話では、近隣住民などに不安を与え、おわびする。今後このようなことがないよう早急に対策を取るとのこと。

まんまと逃げられるとはのう。

物騒じゃのう。

逃げたやつもバカじゃのう。

すぐに捕まるじゃろうし、罪も重くなる。

なんだかねぇ。