今年の夏、作付け成功した場所は来年またやるんじゃけど、類似の場所も同じことします。
おそらく今年よりも、さらに効率はよくなっとるはずなんよ。
水の運搬を省略できるか否かが重要なんよ。
土地の性質、作物と土地の相性なんかを見ながら進めます。
私が作付けすることでセイタカアワダチソウの生息地域が減少していきます。
セイタカアワダチソウを地下茎まで駆除することで、土地が耕されます。
セイタカアワダチソウはやがて灰となって戻ってきて、豊かな実りをもたらします。
草木を日本本来の景観に近づけながら、土地を肥やし、次につなげていく。
それをくり返します。
労せずして大量の収穫を得る。
それが理想であり、目指すべきところです。