数日前、近くの農家が剪定して捨てたサツマイモの茎を拾いました。
結構な長さがあったんで、テキトーにブツ切りにして水をはったバケツに突っ込み、根っこが生えたんで定植しました。
私の農業は毎日進化する。
とりあえずサツマイモが収穫できるかできないかぎりぎりの定植時期じゃけえ、そういう実験も含めていろいろやってみるんよ。
最近は作物自体がでかくなった関係で、地表が太陽に照らされて乾燥する度合いが減ってきた。
そのおかげで水やりの手間がだいぶ減った。
ペットボトルの埋め込みも功を奏してきた。
セイタカアワダチソウの畑だった場所が見違えるように変化した。
新たに開墾した緑豆の畑もいずれそんなに水やりは要らんようになる。
セイタカアワダチソウ転じて食糧となす。
キンドルの新刊もそうした悪戦苦闘がいろいろ書いてあります。
セイタカアワダチソウは活用次第で天然の恵みになる。
成績のええもんをたくさん作り、そのクオリティを上げていきます。
不意に起きるアクシデントも勉強材料。
ともあれ手に入るもんででき、手間がかからんもんを大量に作り、バラエティ豊かにしていく。
いずれまた続編を書くと思います。