海上保安庁は昨日、噴火活動が続く小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)の火口に、湧き出した溶岩が積み上がった溶岩マウンドができたと発表した。
溶岩の通り道がふさがれて爆発的な噴火につながる可能性があり、海上保安庁は島から半径6キロには入らないよう引き続き呼び掛けている。
東日本大震災で日本列島のプレートが東に引き伸ばされ、その影響でマグマが地表に上がる抵抗が弱まっとる。
そのため、いつどこで火山活動があるかわからん状態になっとる。
たくさんの人が暮らす東京の近くで心配なのは、富士山の噴火なんよ。