六崎太朗の0ヘルツ波動

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福島県に原発の放射性廃棄物中間貯蔵建設を事実上容認、今日にも最終判断。

東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設の受け入れをめぐり、福島県は昨日、県庁で関係部局長会議を開いた。

建設そのものへの異論はなく、政府が地権者と用地交渉に入ることを事実上容認した。

佐藤雄平知事は会合後、記者団に「あすにも(会議での)検討結果を大熊、双葉両町などに伝え、ご意見をいただいて最終判断する」と表明。

9月1日に安倍晋三首相らに容認の方針を伝える方向で調整している。

佐藤知事は今日、建設候補地となっている大熊、双葉両町の町長と会談した後、両町を含む双葉郡8町村の首長と協議する。

佐藤知事は「その後に政府に(県の判断を)伝える。

順序としては両大臣(石原伸晃環境相根本匠復興相)と首相だ」と述べた。受け入れの是非に関しては明らかにしなかった。

まあ私個人の意見としては、福島を除染して復興なんかするより、核の最終処分所にした方がええと思う。

福島の人達には申し訳ないんじゃけど、福島は事故前の状態には戻らない。

ここは被曝のリスクも考え、よそに移って福島県をほぼ無人にし、原発廃炉だけに集中すべきじゃ。