日本や中国、台湾、韓国は昨日、絶滅が危惧されているニホンウナギの資源管理策を検討する会合を東京都内で開いた。
初日の協議では、養殖に使う稚魚(シラスウナギ)の乱獲を防ぐため、養殖業者が仕入れるシラスウナギの数量に上限を設ける方向で大筋一致したもようだ。
参加国・地域は今日の最終合意を目指す。
議長を務める農林水産省の宮原正典顧問は昨日の協議終了後、報道陣に対し、「資源管理の重要性でコンセンサスは得られており、(今日に)合意できると思う」と述べた。
合意すれば、ウナギの資源管理で初の国際的な枠組みとなる。
初日は、養殖業者が仕入れることが可能なシラスウナギの数量を近年の実績より3割程度減らす案を中心に検討。
ただ、削減幅などをめぐって意見が分かれ、調整が続いているとみられる。
ていうか私はウナギは絶滅問題よりも、被曝の問題で食べるべきじゃないと思う。
ウナギにはイワシなんかをつみれみたいにして食べさせる。
どこのイワシかわからんのじゃけど、放射性物質に汚染されたもん食べとったら、生体濃縮される。
食べるべきじゃありません。
しばらく食べないうちに資源は回復するじゃろう。
ウナギを絶滅させないためにも、被曝を避けるためにも、数十年から数百年はウナギは食べないようにしましょう。