2027年に東京(品川)-名古屋間でリニア中央新幹線の開業を目指すJR東海は昨日、山梨リニア実験センター(山梨県都留市)に新たに設けた発券機や改札機のほか、リニアの時速500キロでの車両走行の様子を報道陣に公開した。
発券機や改札機は、11~12月に実施予定のリニアの一般向け体験乗車に向け、乗降場の近くに設置。
乗客は手荷物検査を受けた後、発券機でチケットを受け取り、印刷されたQRコードを改札機にかざしてチェックイン。
旅客機に搭乗する際の流れにそっくりだ。
一方、新型車両L0(エルゼロ)系の車内は白を基調とし、青みがかった座席が左右2列ずつ並び、新幹線のような雰囲気。
タイヤでの走行から、時速160キロ前後で静かに浮上走行に移行。
ぐんぐん加速し、時速500キロに達した。
一般向け体験乗車は9月30日までJR東海のホームページなどで申し込みを受け付けている。
有料で、抽選の当選者が参加できる。
私は既存の新幹線だけで十分だと思う。
リニアは莫大な電力を必要とする上に、乗っとる人への強い磁力線の影響が考えられる。
既存の新幹線だけでも十分速いし、乗り換えの手間もない。
あと放射能の問題もある。
開業予定の2027年に、果たして東京がどうなっとることか?
被曝由来の病気が蔓延して地方へ逃げる人が多くなり、人自体少なくなれば開業しても意味がないかも。
リニアにかけるお金があるなら、もっと他に使い道あるんじゃないんかねぇ?