次の本の構想を練っております。
題名は「インフラ寸断時の農業」(仮題)です。
今の日本、何が起きてもおかしくはありません。
突如インフラが寸断あるいは崩壊するかもしれん。
そんな時どうするか?
日本も戦後暫くは食べていくのに大変じゃった。
そうした厳しい時代がまた再現される可能性がある。
天変地異は必ず起きる。
それが重複し、二次災害、三次災害を誘発した時、その破壊の度合いは未知数。
原始時代のような環境に投げ出されるかもしれん。
その時どうするか?
野草を食らい、耕作可能な土地を耕し、自分たちのコミュニティーを守らにゃいけん。
戦後の厳しい時代、政府は個人を救い得たとは言いがたい。
いや無理だったんじゃないんかねぇ?
当時の金額は今の千分の一。
ヤミ市ではおにぎり1個40円。トマトもそのぐらい。
千をかけると4万円か。
おにぎりが4万円したらどうなんじゃろう?
セレブしか生き残れん。
その時食糧を現物で持ち、作り出せる者は強い。
知り合いと協力し、食糧を生産することが血路をひらく。
愚かな者や弱い者は死ぬ。
そうならんように対策を立てにゃいけん。
そうした内容をちょっとまとめてみます。