六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

阿蘇山噴火は繰り返す可能性あり。福岡管区気象台。

福岡管区気象台は昨日、噴火が続く熊本県阿蘇山の中岳(標高1506メートル)について、「大規模噴火につながる可能性は低いが、今後も噴火が繰り返し発生する可能性がある」と発表した。

噴火は25日から続き、27日午前11時半ごろには噴煙が上空約1500メートルに達した。

同気象台は、8月30日に噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げており、火口約1キロの範囲では大きな噴石に警戒するよう呼び掛けている。

同気象台によると、火口付近は火山灰が約7センチ積もっており、熊本県のほか大分、宮崎両県の一部でも降灰が確認されている。

火口付近では、マグマが噴出して固まった「スコリア」が飛び散っており、今回の噴火はマグマ噴火とみられる。

マグマ噴火が確認されれば、1993年2月以来という。

東日本大震災以降、日本は東に引き伸ばされ、マグマを押さえる力が低下しており、西之島御嶽山もそうじゃが、火山がいつ噴火してもおかしくない状況にある。

今後の火山活動、大規模災害に繋がる危険性があるのは関東に近いとこなんよね。

今後も全国の火山活動には注視しましょう。