赤れんがの駅舎で知られるJR東京駅が今日開業100年を迎えるのを前に、JR東日本は昨日、記念式典を開いた。
冨田哲郎社長は「東京駅は日本の近代化の象徴として歩んできた。これからも発展の中心でありたい」とあいさつ。
太田昭宏国土交通相も参列し、「次の100年も多くの人に愛されるように」と願いを込めた。
姉妹関係にあるオランダ・アムステルダム中央駅と米ニューヨークのグランドセントラル駅の運営会社幹部らが招かれ、江藤尚志駅長から東京駅の模型や版画などを贈られた。
式典に先立つ同日午後2時、かつて九州に行き来したブルートレイン「富士」が記念列車として登場。
JR東海と東京メトロの東京駅長も加わり、江藤駅長とともに出発を合図し、次の100年へと列車を送り出した。
記念列車はさすがに特急優先か。
快速ムーンライトながらなんかを定期運行時の車両でやるとかあったらええのに。
さすがに引退した車両の復刻はやらないか。
東京駅はかつて朝5:20発の静岡行きの特急車両に乗ってでかけた思い出がある。
関東で被曝の病気が出始まったら、こんな浮かれたことなんかできんようになるじゃろうね。