東京電力は昨日、福島第1原発4号機で燃料貯蔵プールからの燃料取り出しを完了した。
昨日は最後に残った未使用燃料4体を収めた輸送容器をプールから取り出す作業を報道陣に公開。
福島第1で燃料取り出しが終了したのは初めてで、4号機のリスクだけはほとんどなくなった。
作業は午前10時ごろから始まり、専用のクレーンで輸送容器をゆっくりと吊り上げた。
午前10時45分ごろ、輸送容器が水中から取り出されると、水面が青白く光るプールには空の燃料ラックが残った。
取り出した燃料は近く、6号機のプールに移される。
4号機の原子炉建屋は事故当時、定期検査中で炉心に燃料はなかったが、水素爆発で損傷。
1~4号機の中で最も多い1535体の燃料がプールに保管されていたため、その取り出しが最優先の課題とされた。
このうち強い放射線を出す使用済み燃料は平成25年11月から約1年かけ、先月5日に1331体全ての取り出し作業が完了。
同15日からは、残る未使用燃料の取り出しを始めていた。
第1原発の小野明所長(55)は「一つの節目を迎えたことは感慨深い。今後も作業員の安全を第一に気を緩めないでやっていきたい」と話した。
冷却電源停止で再爆発の危険性があった4号機使用済み燃料プール、とりあえずそのリスクはなくなった。
しかし1~3号機の中は未だに解明されておらず危険なんよ。
知り合いのインチキ放射能測定n崎は、事故当時から線量が下がっとることをもって安全とほざいております。
安易な安全デマは信じないようにしましょう。
バカn崎は食べて応援もやっております。
たくさん食べてたくさん被曝して早う死んでほしい。